最近のクルマ事情とクール・ランニング

マモンはクルマ世代なので、就職して2年目にはクルマを買いました。

それから新車・中古車含め、6台乗り継いできたのですが、
ここ数年はお金がないのでクルマ無しの生活です。



それでもよく最近のクルマをチェックするのですが、
いくつか思うことがあります。



一つはクルマの価格。

最も売れている軽自動車、ホンダN-BOXが200万


高過ぎませんか・・・



現在最も安いのがスズキアルト、84万円。
最も高いのがホンダS660で、285万円だそう。

S660はスポーツカーなのでちょっと特別ですが、
200万といえば、昔はそこそこなセダンが買えたはず。

いつの間にこんなに高くなったのでしょうか。



時代は違うとはいえ、1979年発売の

初代スズキアルトは47万円

だったらしいです。

アルト、40年間頑張ってる・・・


昔より装備が充実しているから?
いやいや、例えばパソコンは90年代と比べて、何百倍も性能は上がっているのに、価格はかなり安くなってます。

おそらく人口減少、特に若い人が減少しているので、
販売台数が減っても、利益率を高くして生き残るメーカーの戦略なんでしょうか。




二つ目はデザインについて。

軽自動車やコンパクトカーと並んで人気のあるSUVですが、デザインがどんどんクーペに寄せてきていて、
本来のクロカンみたいなイメージはなくなりました。



んで、気になるのが、

後方視界


リアガラスを思いっきり倒して、
Cピラー(斜め後ろの柱部)を思いっきり太くして、ウエストライン(ボディと窓の境)を後方に向かって持ち上げているのが最近のデザインのトレンドです。

後ろ見えねえ・・・

としか思えないのばっか増えました。


代表的なのはトヨタC-HR。

後方視界を確保するのもデザイナーの仕事

なはずですが、それじゃ売れないんでしょうか。

マモンもSUVに乗ってみたいと思いますけど、
あれだけ視界が悪そうだと、

ぶつける予感しかない



バックモニター(後方カメラ)もマツダなんかは全車標準装備らしいのですが、バックではなく、一番危ない

車線変更の時にはバックモニターは映らない

のでは。

後ろ見ないで車線変更できる程エバれるのは、ランボルギーニくらい。

そもそも窓がないし。



一方、スバルは安全性にかなり配慮しています。
カメラだけではなく、
自分の目で見る「直接視界」を重視したデザインにこだわっているそう。


例えばC-HRと同じコンパクトSUVのスバルXV。


実際に運転席から後ろを振り返って見えるXVの視界はこんな感じ。


C-HRの視界はこんな感じ。

ちょっとの違いですが、運転すればかなり違うかも。
マモン的にはXVの視界でも狭くて怖いですけど。
C-HRの後席は頭上も狭いので、そもそも4人乗れなさそう。



いくら安全装備をつけても、事故は無くならないですよね。
事故っても許される上級国民もいますけど。

小さい子供が事故で亡くなったニュースを見て、
デザイナーは気にならないのでしょうか。



日本車の良さって、耐久性やサービスにあると思うのですが、安全性も世界一にするべきじゃないでしょうか。

例えば「360度の視界の内、280度は視界確保すること」、
などと国や国土交通省が法律化してしまうとか。

それ以下のクルマは極端に自動車税を上げてしまうとか。


世界一安全なのは日本車。
これを実現すれば、ドイツ車にまた一つ対抗できる価値を創造することになるんじゃないかと思います。




クルマの安全性を全く考えていないのがこちら。

「クール・ランニング」

1993年アメリカ
原題:Cool Runnings
監督:ジョン・タートルトーブ

1988年カナダ カルガリーで行われた冬季オリンピックでの実話を基にしたストーリー。



南のレゲエの国ジャマイカから、冬季五輪に出場するため、
アメリカチームのおさがりのソリで出場。

彼らは安全など気にしません。
そして・・・!



かなり楽しい作品です。
笑えるし、最後、感動もします。

サウンドトラックもジャケ買いしました。



10点満点で6点。
いや、ほんと好き。


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