志村けん死去と傷だらけの天使

志村けんが亡くなりましたね。
もう2週間くらい前ですが。



マモンはカトちゃん派なのですが、
志村けんが亡くなって憔悴したカトちゃんの健康が心配です。

なぜカトちゃん派なのかというと、
志村けんが途中加入なのに、
すごく威張っていて、それが嫌だったからです。

実際の仲はわかりませんけどね。
まあ、カトちゃんケンちゃんはバディでしたね。



1974年に志村けんがドリフターズに正式加入。
同じ年にある伝説的なドラマが始まります。

それが「傷だらけの天使」。

探偵モノであり、マモンが知る限り、
バディモノの始めの方だった気がします。


1974年日本
主演:萩原健一
全26話

「太陽にほえろ!」が頂点に君臨し、
シリアスなドラマがスタンダードだったのですが、
このドラマは探偵アクションコメディの嚆矢でした。


とにかく

オープニングの美意識

がハンパなく、
井上堯之バンドの軽快な音楽、
BIGIの菊池武夫のファッション、
汚いけどこだわりのインテリア、
そして朝食を頬張る萩原健一と、
美意識の塊のような映像でした。



監督は深作欣二、恩地日出夫など大御所揃いで、
おそらく1971年の「ルパン三世 1st」に多大な影響を受けていたのではないかと思います。

まあでも、怒鳴る、殴る、脱ぐの繰り返しで、
現代の価値観や倫理観では完全アウトです。



最終回についてですが、
バディである水谷豊が

風邪で死んで、遺体を夢の島に捨てる

という意味不明な展開。

切なさは感じるのですが、
探偵業もしていないし、ラストシーンを撮りたいがために、
意味なく死なせたように思えました。

まあ、でもオープニングは最高なんだよなあ。


ちなみに主演の萩原健一は2019年3月26日に亡くなっています。



10点満点で4点
オープニングだけなら10点。

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