十二人の怒れる男

1957年アメリカ
原題:12 Angry Men
監督:シドニー・ルメット


バトルロワイヤルではありません。


陪審員の12人が、無罪か有罪かで議論をする密室劇。

20年くらい前に観て、かなり感銘を受けました。
「キューブ」「ソウ」「ザ・ギルティ」が好きですが、
これはその原型。

とにかく一つの部屋で議論するだけ

映像的にも特に変わったところもない。
なのにものすごく面白い。

最初11人が有罪で1人だけ無罪だったのが、
議論が進むごとに1人づつ無罪が増えていく。


12モンキーズでもありません。



ところでこの時代はまだ女性と黒人の人権が低かったのでしょうか。
12人全員白人男性です。

そして犯人は中東系の少年。
おそらく移民。

なので多分、物語上、誰も言わないけれど、

「移民は電気椅子に送ってしまえ」

という風潮が当時あったのではないかと思います。
いや、知らないけど。




それはともかく、とにかく映画らしい映画。
日本映画で言えば「七人の侍」くらいマストアイテム。


これを観ずに映画を語るなかれ。



10点満点で9点。
マイナス1点は、「ソウ」みたいなどんでん返しが欲しかったところ。



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十二人の怒れる男” への2件のフィードバック

  1. リオ美 says:

    おおっ。これは観てみたいなぁー。
    一つのシーンに集中出来そうだから、めまぐるしくなさそう。

  2. mammon says:

    >リオ美様
    短いし、観やすいですよ。古いから100円レンタルでありますし。
    もしつまらなかったら100円返してあげます。

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