動乱

1980年日本
監督:森谷司郎

高倉健、吉永小百合主演、1936年(昭和11年)の二・二六事件前後を描いた超大作。

出てくる人たちは全て実在の人物なんだけど偽名にしてある。
そして高倉健は磯辺浅一という人がモデルで、
その妻である吉永小百合は架空の人。



・・・なんだけど、事件のことは書きません。



いきなり未成年の娘役で35歳の吉永小百合が出てくる。
そして本来なら30歳くらいの役を49歳の健さんが演じている。

で、売られる直前だった娘に一目惚れした健さんは、
大金を渡して売らないで!とお願いしたはずなのに、
小百合は売られてしまう。

そしてなぜか朝鮮で再会
小百合は女郎になっていた。

しかし抱かない健さん。

抱いてくれないと困ります!

と、お願いする小百合。

いいね!昭和!




なんやかんやあって、夫婦になる二人。

それでも抱かない健さん。

なんで抱いてくれないの?私の身体が汚いから?

と、抱きつく小百合。

いいね!戦前!ロマンだよね!



そして二・二六決起、数日前。

とうとう抱く健さん。

ここか!ここで抱くのか!

男のロマンですなあ。



最後にようやく籍を入れたところで二人は別れます。
別れるのに籍を入れるのです。

男のロマン街道まっしぐらのまま銃殺されても生きてる健さん。

額に一撃食らって、なぜ生きているのか・・・


エンドロールは小百合が海辺を歩くシーン。
さすがに銃殺されても生きてる健さんでは終わらないのですね。
昭和ロマンにやられましたよ。

10点満点で3点

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