劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉

2019年日本
監督:こだま兼

シティーハンターのコアファンに連れられて、

シティーにハンターされて

きました。



のっけから「Angel Night」これは来ます。

冒頭から歌舞伎町でカーチェイス&アクションシーンでPYS。
マモンは特別な思い入れはないのですが(原作も当時時々読んでた、アニメも何度か観たことがある程度)、これには痺れました。

ストーリーは当たり障りないし、作画も安定しています。
昔のノリを再現していて、変に最近ぽくしてないのも好印象。
そして、

惜しみなく主題歌をブッ込んで来ます。

主題歌に歌謡曲(今でいうJ-POP)をドカドカ出しまくる元祖ですよね。
往年のファンを喜ばせるためでしょう。マーケティングはしっかりしています。
しかも、

キャッツアイも出て来ます。
はぁはぁ、泪姉さん。



しかし、冒頭の「Angel Night」は良かったけど、それ以外の曲は無駄遣い。
キャッツアイ三姉妹もただ出て来ただけで特に活躍しません。

しかもなぜか「Cat’s Eye」だけ、杏里じゃない誰かのカバー曲で残念。
そして、

ラストは「ゲワイ」ですよ。

でも誰もが知っている「Get Wild」も、ただ流れるだけ。
アクションシーンに被せれば鳥肌ものになるはずなのに。

マモンが監督なら、ラストのアクションは、ワンカットで4分間ミニに乗った冴羽獠がパイソンを撃ちまくりながら新宿を駆け抜ける。

そこでゲワイでアスファルトタイヤを切りつけたい

(Get Wildはジャスト4分間)。

思ってたよりつまらなくはないですが、
昔を知っている人にしかわからない世界でしょう。

10点満点で4点。
冒頭は本当に良かった。

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