今、あえて東出昌大を観る「クリーピー 偽りの隣人」

2016年日本
監督:黒沢清



東出昌大が謎の執着を見せ、他人の家に無断で入り、そして……!?



サスペンスというか、サイコホラーというか、
洗脳モノです。



西島秀俊が元刑事で、香川照之が怪しくて怖い隣人。
そして西島の妻である竹内結子が洗脳される。


でも、

なぜ洗脳されているのか、どうやって洗脳されるのか、なぜ登場人物が殺されるのか、
一切描かれていない

ので、意味がわからない。



まるで幸福洗脳



まるで卒業と脱退の違いがわからないまま脱退するアイドルのようにわからない。


違うか。
でも本当に、


洗脳されていく過程が怖面白いはずなのに

そこは一切ない。


謎の注射で洗脳するような描写があるけど、

お注射しましょで洗脳って、子供っぽくないですか?




さらに香川照之の家の中が

「SAW」の地下室みたいになっていて、こんな家、日本にはないだろ

とか思うし、

家と家が隣接しているというだけで、6年前の事件と同一犯人!と決めてかかる

という謎推理。

ほかにも細かい謎だらけ。
とにかく意味がわからない。




せっかく香川照之が怖恐ろしいいい演技をしているのに



もったいない。
ポスターの「あの人、お父さんじゃありません」も怖いのに。


そしてラストは

普通に銃で撃ち殺して終わり。

それするなら、とっくの昔にできただろ、と思う。





肝心の東出昌大


特に活躍するわけでもなく、
捜査と関係ない事件に執着して、刑事でもない主人公の西島秀俊に捜査情報をバラしたりした挙句、
勝手に他人の家に上がり込み、

あっけなく殺されます。


期待していた不倫も、未成年淫行もありませ


4年前の映画なので、不倫する前でしょうか。

うーん、クリーピー。



10点満点で3点。
3点は全て香川照之のポイント。


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