ラ・ラ・ランド

2016年アメリカ
原題:La La Land
監督:デミアン・チャゼル

「セッション(Whiplash)」「10クローバーフィールド・レーン」「ファースト・マン」の監督のミュージカル作品。

アカデミー賞など、ものすごく評価が高い。

2016年当時、すごく推していた知人もいる。

でも・・・

すみません、ディスります。



良かったのは

冒頭5分のミュージカルシーンだけ

でした。



マモンはもともと、ミュージカルが苦手です。
何作か観ていますが、気に入った作品はありません。

しかし!
この作品は、突然歌って踊り出す、ミュージカルそのものの問題ではなく、
ベースとなるお話が面白くない原因だと思いました。



まず、

「恋愛」がテーマであることがつまらない理由その1。

なにかのお話に、恋愛が絡むのはいいんです。
でも、恋愛そのものがテーマだと眠くなります。


ジャズや役者、という夢を抱いている主人公たちですが、
それらより、恋愛が主軸になっています。




そして、その

恋愛そのものが、最後ヘナヘナになるのがつまらない理由その2です。

主人公カップルは、最終的に別れます。
でも、別れる理由もなければ、別れるシーンそのものもないし、
で、いきなり5年後にうっかり再会してしまい、
だからと言ってなにも起きません。

できればハッピーエンドが観たかったですが、
そうじゃないとしても、とにかくぼんやりしていて、

気持ちのやり場がありません。

悲しいでも、嬉しいでもない。
強いて言えば、寂しいですが、

なぜ寂しいのかの理由もありません。

どうもこの監督は「セッション(Whiplash)」もそうでしたけど、
普通にハッピーエンドにするのが嫌いなようです。

だから見終わっても、

スッキリしません。



ファンの皆さん、すみません。

なぜ高評価されているのか、さっぱりわかりません。



10点満点で2点。
冒頭のシーンだけは良かったので2点です。

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