シング・ストリート 未来へのうた

2016年アイルランド
原題:Sing Street
監督:ジョン・カーニー

85年のダブリンを舞台に、高校生がモテたいためにバンドを組む、というよくあるお話。

80年代の曲が大量に流れるんだけど、作中のバンドのオリジナル曲も80年代っぽくてなかなか良い。



でも、主演の男の子はかなりかわいいんだけど、重要なヒロインが、10歳くらい年上に見えて、ちょっと感情移入ができない。


そして、なんの説明もなくラストで突然、主人公とヒロインが船でロンドンへ向かう。

全く意味がわからない。
バンドはどうしたんだ。



唯一笑えたのは、バンドの練習中、

オカンがネグリジェで飲み物を持ってくるシーン。

こういうのは世界共通なんですね。



ストーリーは平坦で、キャラが多すぎて描き切れていない。
とにかく80年代っぽいのを懐かしむだけの映画。


「はじまりのうた」と同じ監督で、同じ音楽映画なんだけど、
どちらも薄いんだよなあ。
思えば「リンダリンダリンダ」や「スイングガールズ」はよく出来ていた。


10点満点で2点。
80年代風オリジナル曲だけは結構いいです。

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