グランド・ブダペスト・ホテル

2014年:ドイツ、アメリカ
原題:The Grand Budapest Hotel
監督:ウェス・アンダーソン


面白い。

ちょっととっつきにくそうだけど、
ミニシアター系?としては、かなりエンターテイメントなコメディ作品。

架空のヨーロッパの国のホテルのお話、、、なんだけど、
監督はアメリカ人。
「ライフ・アクアティック」の人で、この作品も好き。

ドイツとアメリカの製作だけど、ノリはフランスっぽい。




ゲラゲラ笑えるか、と言ったら、それは無理。
クスクス笑うくらい。
でもそれが、

観る人のセンスが試される。

なので、観る人を選ぶと思うけど、まあ、大人の作品です。


お話や笑い以外にも、絵作りも変わっていて、
絵だけでも笑えるし、ほぼ全てのショットがシンメトリー。

シンメトリーの映画で思い出すのは「コックと泥棒、その妻と愛人」ですが、内容は天と地ほども違います。
衣装と美術に凝っているところは同じですが。


コメディですが、意外とお話はしっかりしていて、アクションシーンまであります。
ただ、タイトルに「ホテル」と付いていますが、

それほどホテルのエピソードが深い訳ではありません。

多分、みんなホテルマンとかの機微を想像すると思いますが、
そういうのとは違います。
良くも悪くも、かなりエンターテイメントです。

案の定、Amazonの評価は二分されています。

あえて言おう、センスない奴は観るな

と。


ちなみに賞を取りまくっている作品です。



10点満点で5点。
いや、かなり好きです。


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